こんにちは。管理人のモアイパパです。
今回は、100円で出来る超簡単配線整理術に関する記事です。
私はM1 MacBook Airをデスクトップ環境にするために、USB-Cハブを常設しているのですが、ハブ周りのごちゃごちゃした配線がどうしても気になっていました。
そこで、100均であるアイテムをゲットすることで、超簡単に配線をスッキリさせる事ができました。
USBハブ周りの配線が気になっている方は是非最後まで記事をご覧ください。
USBハブ周りのごちゃごちゃした配線をなんとかしたい!
使っていて特に問題はないのですが、配線がごちゃごちゃしているのがとにかく気になるため、なんとかしたいと考えていました。
それと、ハブがぷらーんとなってしまうため、できる限りケーブルに負荷がかからないように改善したいと思っていました。
ということで、以下ポイントを目標に固定していきます。
今回のポイント
- PCスタンドに乗せて使いたい
- たまに持ち運びもしたいので、取り外しやすい構造
- ハブがぷらーんとならないように固定
100均のシール付きマジックテープで貼り付ける
今回購入したのが、ダイソーのシール付きマジックテープ(黒)です。
両面テープがないタイプもあるので、注意してください。
これを固定したい場所に合わせてハブ本体と、PCスタンドの裏側に貼っていきます。
実際に固定するとこのような形になります。固定もしっかりされていますし、マジックテープですので、簡単に取り外せて持ち運びも可能です。
実際にPCを配置して、ケーブルを繋げてもかなりすっきりさせる事が出来ました!ハブ本体がぷらーんとすることもなくなり大満足です!
私がメインで使用しているSatechi V2マルチUSB-Cハブ 8-in-1のUSBハブの場合、SD µ SDのソケットがかなりアクセスしにくくなってしまいますが、個人的にはほとんど使う事がないため、よしとします。
それと、マジックテープを貼ってしまうので、Satechi USBハブのデザイン性が損なわれてしまうのは、ちょっと悲しいですが我慢です・・・
使用しているPCスタンドとUSBハブ
USB-C延長ケーブルでさらにスッキリ!?
問題点
- PCスタンドがない場合は、固定場所に困る
- micro SD & SDソケットにアクセスしづらい
- PCスタンドの裏側は綺麗になってない
という問題点は残っているので、そのような方向けには延長ケーブルをオススメします。
USBハブ本体は好きな場所に固定して、そこから延長ケーブルを使用してPC本体へ接続する事で、さらに使い勝手を向上させた上で配線をすっきりさせる事が可能です。
USB-Cの延長エーブルを選ぶ際は、下記3つの性能がとても重要です。
要求性能
- 転送速度:最低でも10Gbps以上ほしい
- 充電性能:最低100W以上ほしい
- 映像出力:最低4K(3840x2160) 60Hz以上ほしい
コスパ重視な、Stouchiの延長ケーブル
性能重視なら、ULT-WIIQ USB4延長ケーブル
これをオススメします。気になる方はチェックしてみてください。
以上、少しでも参考になれば嬉しいです。