Apple純正のiPadPro用ケース「Smart Folio」高くて買えないなーと思っていませんか？
本記事では、「Smart Folio」とそっくりなiPadPro用ケース「Ztotop」の紹介・レビューを行います。
Ztotopのケースが気になっているけど、実際どうなの？という方は、ぜひ記事をご覧ください。
まるでSmart Folio？iPadPro用ケース Ztotopって何？
Apple純正のSmart Folioはスタイリッシュでめっちゃカッコいい！！だけど高くて買えない・・・と諦めているあなた！Ztotopという商品をご存知でしょうか？
ポチップ
こちらの商品はSmart Folioと同じ、マグネット吸着で装着できるケースとなっています。見た目もSmart Folioにそっくりで、使用感もほぼ同じです。
価格はSmart Folioと比べて約1/3ですので、スタイリッシュにiPadを使用したい人に大人気のケースです。
iPad Pro用ケース Ztotop徹底レビュー
今回レビューするのは、Ztotopの2018年モデル 11インチ iPad Pro用ケース（ダークグレー色）です。
外観・サイズ
外側の質感は、さらさらとしていて手触りがいいです。ケースの厚みは0.8mmとかなり薄く軽いですが、クッション性はほぼありません。正面と背面はスクラッチ傷からは守れますが、それ以外の保護性能はありません。
iPadを頑丈に保護したい人には全く向いていません。
内側には、Ztotopのロゴがうっすらあります。
内側の質感は、フェルト生地のようになっていてさらさらしています。iPadを優しくカバーしてくれます。
特筆すべきポイントは何と言っても軽さです！カバー単体でたったの170gしかありません！！iPadProと合わせると約638gです。
他のメーカーのカバーは240g前後の物が多いため、Ztotopのカバーは圧倒的に軽いです。
少しぐらい重くてもいいんじゃない？と思うかもしれませんが、iPadはソファーでくつろぎながら映画を見たり、ベッドで漫画を読んだり、様々な体勢で使う物です。
やはり少しでも負担がなく快適に使えるものがいいですね！
装着感
iPadに装着すると、かなりしっかりとしていて安っぽさは一切ありません！
閉じた時のマグネットの吸着感もばっちりです。
側面はSmart Folioと同様に保護されていないですが、iPad本体よりも1〜2mmケースが大きくなっています。
カメラ部分はズレもなくぴったりはまります。カメラの出っ張り部分もケースの方が若干高くなっているためカメラが傷つくこともありません。
側面があいているため、Apple Pencilの装着・充電もばっちりです！
背面のマグネット吸着も意外としっかりしています。大きく振り回すと取れてしまいますが、普通に使用している分には外れる感じは一切ありません。
使用感
このように65°に立てれば、動画を見たり、キーボードでノートパソコンのように使用する時に便利です。
Apple Pencilでイラストやメモをとるときは、このように寝かせれば作業がしやすいです。
もちろん後ろにたたむことも出来るため、手に持っての操作も楽々です！
【まとめ】 Smart Folioじゃなくてもいい！
約1ヶ月間Ztotopのケースを使用してきましたが安っぽさは一切なく、かなりいい買い物をしたなと感じました！
Smart Folioのようにホワイトやダークグリーンのような色は選べませんが、使用感はほぼ同じです。
どうしてもホワイトのケースが欲しいとか、とにかく純正がいいとかでなければ、このZtotopのケースはかなりオススメです！！
ちなみに、Smart Folioと同様に側面が全く保護されていない事も気になっていたのですが、1ヶ月間使用した結果、全く問題ありませんでした。
iPadの場合、持ち歩きながら使う場面よりも、デスクやソファーなどで腰を据えて使う事が圧倒的に多いです。そのため、iPhoneのように落としちゃう事もほとんどなく、全く気になりませんでした。
私の場合、バックなどにいれて持ち運ぶ時は、Apple Pencilを無くしたり壊したりしないように、スリーブケースに入れています。そのため、余計ゴツゴツしたケースはいらないと感じました。
ポチップ
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以上、少しでも参考になれば嬉しいです。
このブログでは、Apple製品やガジェットのお役立ち情報などを発信していますのでよかったらまた遊びにきて下さい。