【2024年2月】iPad mini/Air/Proにオススメの外付けSSD3選&#038;選び方も解説

＼ポイント最大9倍！／

SanDisk SSD 外付け 500GB USB3.2Gen2 読出最大1050MB/秒防滴防塵 SDSSDE61-500G-GH25 エクストリームポータブルSSD V2 Win Mac PS4 PS5 エコパッケージ 3年保証

ポチップ

iPad mini/Air/Proに外付けSSDをおすすめする理由

大容量の内蔵ストレージは高い

現行のiPad Proでは最小容量が128GBとなったとはいえ、イラストや動画編集をする人にとってはストレージ容量はできるだけ多いに越したことはありません。

しかし、128GB→256GB→512GBと変更するには約2〜3万円の差額になるため、なかなか簡単に出せる金額ではないです…

そこで、ポータブルSSDを使用することで、iPad本体の価格は抑えつつ大容量のデータも扱う事ができるようになります。

iPad OSで外部ストレージとのやりとりが容易になった

iPad mini/Air/ProでUSB-Cポートが採用されて外部ストレージとの転送速度が格段にあがりました。

また、iOSの時は外部ストレージにデータを移行するのもめんどくさかったのですが、iPad OSに変わってからは比較的簡単にデータのやり取りができるようになりました。

ちなみに、外付けのHDDだったらもっと安いんじゃないの？という意見もありますが、HDDだとちょっとした衝撃でもデータ破損につながるので、持ち運びするようなiPadでは絶対にSSDを選びましょう。

iPad(mini/Air/Pro)用SSDの選び方

ストレージ容量と価格のバランス

価格は2024/2/2時点

ストレージ容量が多いほど容量当たりの単価は安くなりますが、中には低容量SSDを複数個買った方が安くなる場合があるので要注意です。

半導体分野は進化スピードが凄まじいので、数年もたてば今よりも大容量のSSDが安く手に入ります。

とりあえず大容量サイズを買うのではなく、必要な容量を必要なタイミングで購入するのがおすすめです。

防塵防滴性能

SSDの中には、塵・埃・水の侵入を防いでくれる防塵・防滴機能が搭載されているものがあります。

防塵、防滴の性能は、IP65のようにIPの文字の後に続く二つの数字で性能が表されます。防塵性能は6段階、防滴性能は8段階で表現されて数字が大きいほど性能が高いという意味。

この防塵防滴性能があるSSDは比較的高いですが、ハードな環境で酷使する場合はあると安心です。

ポイント

防塵防滴機能は、IP〇〇(数字)で性能が決定
IP56と書いてある場合は、防塵性能はレベル5/Max6、防滴性能はレベル6/Max8ということ。

セキュリティ性能

私が知る限りでは、iPadで使用できる唯一？のセキュリティ対策付きSSDは、Samsung T7 Touchの指紋認証機能のみです。パソコンでの設定は必要ですが、iPadにSSDを接続しても指紋認証しない限り中身をアクセルすることが出来なくなります。

他のメーカーで独自のセキリュティ対策ソフトを導入できるものも多いですが、パソコンのみでしか使用できないためiPad用には不向きです。

ポイント

Samsung T7 Touchの指紋認証は唯一？iPadで使用できるセキュリティ機能。
SSDメーカー独自のセキュリティソフトは、ほぼほぼiPadでは使用不可能。

転送速度

SSDの性能を決める要素としてデータの転送スピードも重要ですが、iPad用としてなら500MB/sを超える速度はオーバースペックになることがほとんど。

転送速度1000MB/s以上に対応したiPadは、今のところ2022年発売のiPad Airと2020年以降に発売されたiPad Proのみ。これ以外のiPadに1000MB/sのSSDを使用しても、最高速度は500MB/sしか出せないので、購入する時は注意してください。

また、転送速度1000MB/s以上のSSDはまだまだ高価なものが多いので、日々大容量のデータをやりとりするようなプロ用途以外では割高感があります。

ポイント

最新型のiPad Airと一部iPad Pro以外は、転送速度500MB/sまでしか対応していない。
転送速度が1000MB/s以上のSSDは高価なものが多いので、プロ用途以外は500MB/sで十分。

SSD本体のサイズ

同じ容量のSSDでも消しゴムほどのサイズから手のひらぐらのサイズまで様々な大きさの製品があります。

小型のSSDは、機能も最小限で防塵・防水・セキュリティ対策なども無いことがほとんどですが、そこそこ安価で持ち運びに便利。

付加機能よりも持ち運び重視の人は、小型サイズのSSDがおすすめです。

iPad mini/Air/Proにおすすめの外付けSSD 3選

迷ったら防塵防滴機能付きのSanDiskのSDSSDE61

iPad用SSDで迷ったら防塵防滴機能付きの「SanDiskのSDSSDE61シリーズ」がおすすめです。

こちらはIP55の保護規格に適合しており、防塵に対しては「塵埃の侵入を完全に防止できないが電子機器の動作には問題ない」、防水に対しては「あらゆる方向からのノズルによる噴琉水機器が影響を受けない」とされております。

つまり、砂場に落としても大丈夫ですし、水没させない限り問題ないレベルで丈夫ということです。

転送速度も最大で1050MB/秒ですので、大容量のデータでも簡単に転送する事ができます。

しかも、防塵防滴機能付き・1050MB/sの転送速度がありながら、価格はかなり抑えられているので、iPadのような様々な場所に持ち運ぶようなデバイスにはぴったりの商品です。

SanDisk

＼ポイント最大9倍！／

Samsung T7 Touch 500GB USB3.2 Gen2対応【指紋認証機能付き】正規代理店保証品 MU-PC500K/EC

ポチップ

スペック

サイズ：52.5mm × 100.8mm × 9.6mm 52g
最大転送速度：読み込み 1050MB/秒
接続規格：USB 3.1Gen2/USB 3.0/USB 2.0
インターフェイス：USB-C
容量：500GB、1TB、2TB、4TB
ケーブル：USB-C⇔USB-C、USB-C⇔USB-Aの変換コネクタ
IP55規格の防滴性、防塵性がある

以下記事で詳細レビューを行なっていますので、細かいポイントも確認したい人は参考にしてください。

合わせて読みたい

: MacやiPadにもおすすめ防塵防滴のSanDiskエクストリームポータブルSSD

続きを見る

万全なセキュリティー対策を求めている人は、Samsung T7 Touch

セキュリティー対策を求めたい人は、「SamsungのT7 Touchシリーズ」がおすすめです。

外部ストレージはセキュリティがかなり甘いので、機密情報などを持ち歩く方はセキュリティー対策のある外部ストレージがあると安心。

このSamsungの「T7 Touch」は指紋認証による解除を行わないと、ストレージにアクセスできないようになっているため、万が一紛失したとしても情報漏洩の心配は少ないです。

また、SSDの性能としても転送速度が最大1050MB/秒とかなり早いので、高くてもいいものが欲しい人はぜひ検討してみてください。

日本サムスン

＼ポイント最大9倍！／

RAOYI 外付SSD 1TB USB3.1 Gen2 ポータブルSSD 超ミニSSD 転送速度550MB/秒(最大) Type-Cに対応 PS4/ラップトップ/X-boxに適用超小型・超高速耐衝撃防滴黒

ポチップ

スペック

サイズ：57mm × 85mm × 8mm 58g
最大転送速度：読み込み 1050MB/秒書き込み1000MB/秒
接続規格：USB 3.2Gen2/USB 3.1/USB 3.0/USB 2.0
インターフェイス：USB-C
容量：500GB、1TB、2TB
ケーブル：USB-C⇔USB-C、USB-C⇔USB-A
セキュリティ機能：AES 256ビットハードウェア暗号化のオプションパスワード
指紋認証によるロック解除も可能

以下記事で詳細レビューを行なっていますので、細かいポイントも確認したい人は参考にしてください。

合わせて読みたい

: MacやiPadにおすすめ指紋認証可能なポータブルSSD Samsung T7 Touch

続きを見る

小型のSSDが欲しい人は、RAOYIの超小型SSD X4Promini-Black

サイズで選ぶとしたら「RAOYIの超小型SSD X4Promini-Black」がおすすめです。

フリスクよりも小さい、27.9mm × 64.5mm × 9.9mmという超小型でありながら最大1TBの大容量を実現できているのは驚きです。

防塵防水・セキュリティ機能などもなく、転送速度は500MB/sですが、その分コスパはかなり良いです。iPadユーザーのほとんどの人はこの500MB/sの転送速度どちょうどコスパよく使えて最適な選択だと思います。

詳しい理由は以下記事で解説していますので気になる方はチェックしてください。

: iPad用の外付けSSDに転送速度500MB/sをおすすめする理由

続きを見る

RAOYI

＼ポイント最大9倍！／